ご挨拶

ご挨拶

当薬局だからできること。

ごあいさつ

私たちは、平成15年に開局し、現在まで医薬分業の変遷とともに歩んでまいりました。現在は、医薬分業もほぼ達成されたといわれ、また、薬剤師の臨床教育の重要性から薬学教育6年制に伴う実務実習が開始され、薬剤師の臨床能力の向上が図られました。薬剤師の職能も薬剤調製を主とする調剤(対物)業務から、患者様個人毎の薬物治療の有効性・安全性を重視する服薬指導や在宅医療のような対人業務にシフトしております。   一方で、日本は超高齢化社会を迎え社会保障費の増加が大きな課題となっております。超高齢化社会に対応する現行の医療環境では医師等が不足するため、国は「地域包括ケアシステム」を導入して、地域で医療機関、薬局、訪問看護ステーション等、多職種の連携のもと包括的に医療、介護を担う社会保障基盤を確立しようとしております。さらに、国が進める「健康サポート薬局」制度では、在宅医療に加え、病気の予防や健康維持のサポート、かかりつけ薬剤師・かかりつけ薬局として、服薬情報の一元的・継続的な把握、24時間対応、医療機関との連携が求められております。   また、薬物治療の進歩により、高度な薬学管理も求められ、専門薬剤師や認定薬剤師制度の創設、薬剤師の質の担保のため日本薬剤師会が実施している生涯学習支援システム等、薬局や薬剤師の置かれている環境は、今まさに大きな転換期を迎えていると言えます。   この様な状況下において、患者さまにより質の高い細やかな医療サービスを提供できるように自己研鑽を積み、そしてこれまで以上に患者さまや医療従事者とのコミュニケーションを大切にし健康増進に寄与して参りたいと思います。

事業概要

■調剤薬局14店舗を運営 ■サービス付き高齢者住宅・有料老人ホーム・デイサービス・訪問介護・福祉用具貸与事業所の運営   私たちは近隣の医院や介護施設などと積極的に連携をとるようにしています。例えば、後発医薬品の選定もドクターと飲みやすさや味を一緒に検討したり、処方のないときも施設に立ち寄り、施設職員と入居者の服薬状況について打合せをしたりしています。そうすることで、他の薬局にはない、切れ目のない医薬介の連携ができるようになり、地域の皆様が利用しやすい医療・介護サービスとなります。   また、介護事業では、介護施設の運営を軸に、デイサービス、訪問介護、居宅支援事業などを行っております。介護施設は、少人数でアットホームな雰囲気を大切にし、入居者の皆様が和気あいあいと過ごせるような工夫を心がけています。

会社概要

会社名  株式会社メドイット 設立   2003年11月21日 代表者  山本真也、星野博満 資本金  900万円 従業員  145名 主力商品 医療用医薬品

沿革

2003年11月:(有)メドイット設立、かしの木薬局オープン

2007年3月:スマイル薬局オープン

2007年9月:サンライズ薬局オープン

2008年8月:ポプラ調剤薬局オープン

2010年4月:おおぶ東調剤薬局オープン

2011年6月:(株)メドイットへ商号変更、すずらん調剤薬局、こもれび薬局オープン

2011年9月:おおぞら薬局オープン

2011年11月:スマイル薬局独立希望者へ譲渡

2012年2月:オリーブ調剤薬局オープン

2012年9月:カミングホーム瑞穂オープン

2015年9月:ひだまり薬局オープン

2015年10月:カミングホーム瑞穂新館オープン、おおぶ東調剤薬局独立希望者へ譲渡

2015年12月:すてら薬局オープン

2016年1月:カミングホーム元八事オープン

2016年10月:さざんか薬局オープン

2017年4月:コスモス薬局オープン

2018年4月:グリーン薬局オープン

2018年10月:ハピナス訪問看護ステーションオープン

2019年1月:たけのこ薬局オープン

2019年7月:ハロー薬局オープン

2020年6月:えびす薬局オープン

2020年7月:いなほ薬局オープン、ポプラ調剤薬局・コスモス薬局独立希望者等へ譲渡

2020年11月:めーぷる薬局オープン

2021年6月:有限会社メイより、鳥居調剤薬局・ひかり調剤薬局・ほんじん調剤薬局
を事業譲受

2021年6月:有限会社レモンより、黄金調剤薬局を事業譲受

2021年7月:うぐいす薬局オープン

2023年4月:エムズ薬局オープン

2024年1月:かめのこ薬局オープン

2024年9月:りんどう薬局オープン

2024年9月:会社分割により、介護事業部を関連会社であるカミング株式会社へ事業譲渡

 

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